谷川八百八十七（再）4コマ～その11～【さっぱりさっぱり沖縄編】＆沖縄写真スペシャル

どうも、こんばんは。谷川（真）です。

先週行った沖縄の余韻が中々抜けずに困っていましたが、ジムに行ってサウナに行ったら心機一転スッキリしました。運動→サウナ→水風呂のコンボは大抵の気分の落ち込みを解消してくれます。

それはともかく、谷川八百八十七（再）4コマのその11です。またも、一応前回の続きです。なんだかトロピカルだぞ。

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◆解説

4日間満喫するぞ…9月11日～14日までの3泊4日でした。無計画に行ったものの、せっかくだから満喫するぞの精神で頑張りまくりました。

用水路に魚が…関東では普通は魚が泳いでいないような浅い用水路でもガンガン魚が泳いでいます。なんでこんなところに？！ってくらい居ます。これは良いのか悪いのか…。

レンタルサイクル…店の人が留守っぽかったので電話して、借りたい時間を伝えたところ、「鍵番号は○○○○で、お金は前払いでポストに入れておいてね！返す時間は適当でいいよ！」とのことでした。なんかもうガバガバ過ぎて好きになりました。

その他写真…下にちょっとした解説付きで載せておきます。思い出に。

◆ソーキそば

…沖縄名物の独特のそばとだしに甘辛く似たソーキ（ブタのスペアリブ）が乗ったそば。この写真のものはなんと390円。そして、程よい塩気と濃厚な旨味のだしとソーキが最高だった。渋谷で食べたらこれの倍の値段で1/4の美味しさだったので感動した。

◆ラフテー

…簡単に言うとブタの角煮。大きな違いは皮付きの三枚肉を使っているところ。皮の部分がぷるぷるしていて美味しい。それ以外には、煮込む際に泡盛だったりカツオだしだったりが使われていて本州のものとは結構違う。なんにせよ美味。

◆太東寿司

…沖縄の離島「南大東島」発祥の寿司。サワラ・マグロを甘い味醂醤油に漬けた漬け寿司。ねっとりとした食感と独特の甘みが人気。本州とは違う沖縄の寿司を味わうのに最適です。

◆じゅーしー

…「じゅーしー」と聞いたら肉汁たっぷりな何かを想像したが、沖縄独特の炊き込みご飯らしいです。

「雑炊」の琉球語だったり、「濃厚な」を意味する琉球語だったりと色々な説がある。豚バラ肉・ひじき・人参が入っているちょっと水っぽい炊き込みご飯。もちろん、普通に美味しい。

◆イラブチャーの塩煮

…居酒屋のオススメメニューとしてあったイラブチャーの塩煮。イラブチャーなんてワギャンのしりとり（App版）でしか聞いたことはなかったですが、非常にホロホロしていて、旨味が強く、塩煮であるメリットが最高に活かされた一品でした。また、イラブチャーは生だとめっちゃ青いです。

◆沖縄ネコ

…沖縄に居たネコの一家。防波堤のテトラからひょっこりと出てきて寄り添ってきた。めちゃくちゃかわいいかった。

まだまだ、紹介したい写真があるので、次の機会にでも。
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谷川からの一言「写真が多いなぁ」